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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ（Ⅱ）（ドラゴン＋イタレリ） ⑥ ： 誘導輪の工作他
次は誘導輪の工作ですが、ドラのそれには裏側のモールドがない！ 。つまり、タミヤのパーツと同じってこと 。 ドラのＶランナーには、リターンローラー支持架が斜めにせり上がっているⅡ型ＶＶＳＳの後期タイプと転輪が含まれているんですが、転輪も裏ナシのタミヤタイプ？。これって、Ｍ４（初期型）をⅡ型ＶＶＳＳ（後期タイプ）で押し通しちゃったタミヤ様への忖度（ｿﾝﾀｸ）、ってやつですかね？。...
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春が来た！
この頃はすっかり暖かくなって、いよいよ 「春が来た！」って感じですね。そこで今回は、今月初めから撮りだめた花の写真などをご紹介します。 上の２枚は、なんと３月４日の撮影です。愛犬ルナとの散歩コースでおなじみ、袋公園の河津桜です。５分咲きぐらいでしょうか、良く晴れた青空をバックにピンクの花弁が素敵でしょう？。...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ（Ⅱ）（ドラゴン＋イタレリ） ： キャタピラの選択
３月27日投稿の記事中に 「このキャタピラは、Ｍ４Ａ２ [76]Ｗ“RED ARMY”付属の もので、イギリス軍オリジナ ルではないか？」 と書いたと ころ、「かずくん」 さんから、 「このパターンのキャタピラ は米軍のＴ49」 とのご指摘 を戴きそました。 「えっ、またミスったか？」 と思って資料本で調べてみ たら、やはり間違いでした。 左図は、『月刊グランド・パ...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ（Ⅱ）（ドラゴン＋イタレリ） ： キャタピラの選択（その2）
Ｔ49オールスチールキャタピラがどの程度使われていたのか？ということが気になって、前出の『月刊グランド・パワー』誌のシャーマン特集から拾った実写フォトを例によって無断転載します。なお、本記事に掲載する写真はキャタピラが良く解るよう、トリミング等の後加工を行っていることをお断りしておきます。 これはアンツィオ上 陸作戦時の有名な写 真で、米・第１機甲師 団第13機甲連隊のＭ ４。...
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愛犬ルナ、恋の行方
あれよあれよという間に、４月に突入してしまいました。今回は、３月最終週の出来事などを・・・。 25日の日曜日、公園でボーイフレンドのケンちゃんと出会い、すっかり舞い上がった愛犬ルナでしたが、・・・ ・・・翌、月曜日は、待てど暮 らせど会えません。それもそ のはず、ケンちゃんは決まっ て午後３時半にやって来る んですが、この日は、こちら が遅刻して４時になってしま いました。...
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花巡りの旅 2018 （その１ ： 袋公園）
ケンちゃんファミリーと楽しいひと時を過ごした後は、園内の桜を見て回りました。３月２９日、袋公園の桜もようやく見ごろを迎えました。遊歩道沿いの桜は、８分咲きといったところでしょうか。次の土日辺りで満開となるんでしょうか。今年は全国的に開花が早かったようですが、冬が厳しいほど早く咲くらしいです。...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ（Ⅱ）（ドラゴン＋イタレリ） ⑨ ： 下周りの工作
お花見後の30日（金）は、Ｍ４Ａ１[76]Ｗの製作に戻りました。初めに、車体下部と足周りにハンブロール№98 Chocolateで下塗りを施し、さらに、№118 US Tanのウォッシングで下汚しをしておきます。...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ （ドラゴン＋イタレリ） ⑩ ： 車体上部の工作（Ⅰ）
足周りの目途がついたので、車体上部に移りました。こちらも懸案事項がいくつかあり、例によってインストは役に立ちません。 先ずは砲塔リングの固定。 イタレリのリングの中にドラか ら切り出したパーツを載せ、 中心がズレないように注意し て接着します。ドラとイタのリ ング間は隙間だらけですが、 砲塔を載せてしまえば全く見 えなくなるので、これを埋める 必要はありません。 次は機銃の取付け。前方...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ （ドラゴン＋イタレリ） ⑪ ： 車体上部の工作（Ⅱ）
前方機銃の問題を見切り発車したら、次は、いよいよ車体上下の合体です。 あちこち削ってみたんですが、まだ上手く合いません。左側は、ドラの車体下部に付いているスポンソンの底板が顔を出してるし、ボディーが僅かに後ろ下がりになってるような・・・。 左側ほどではないにせよ、右側も同じような状態。どこが当たってるんかのぉ。...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ （ドラゴン＋イタレリ） ⑫ ： 車体上部の工作（Ⅲ）
今日は暖かい、っていうか少し暑いぐらいの一日だったですね。当地でも22℃まで気温が上がりました。明日は、更に１℃上昇して23℃に達するようですが、木曜日は17℃まで下がるとのこと。こういう急激な温度差に身体がついていかず、持病持ちにとっては辛い季節です。 ドラ・イタ混成のＭ４Ａ１[76]Ｗの方は、終日、車体前部のチマチマ工作に終始しました。 初めは、ノーズカバーとボ...
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花巡りの旅 2018 その２ ： 福聚寺（Ⅰ）
先週末（3/31）は、今まで足を運んだことことのなかった近場の観光名所へ、ふと思い立って行ってみました。それが、金龍山・福聚寺（ふくしゅうじ）という寺です。福聚寺は臨済宗の一分派黄檗宗の寺で、椿の海を開拓する際に功績をあげた江戸時代の名僧・鉄牛禅師が延宝６年(1678年)に開山したといわれています。...
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花巡りの旅 2018 その２ ： 龍福寺（Ⅱ）
前回の記事では、お寺の名前を間違えていて大変失礼致しました。というか、勘違いしていたのは名前ではなく、お寺そのものです。それにしても、福聚寺と龍福寺を取り違えてよく行けたもんだと思い、当時の状況を思い出してみました。 飯岡みなと公園で見た観光スポットマップには、たぶん福聚寺が書かれていたと思うんですがね～ （もしかして、これが間違いの始まりか？）。福聚寺と龍福寺は同じ県道...
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花巡りの旅 2018 その２ ： 龍福寺（Ⅲ）
昨日は、最高気温が23℃まで上がって初夏の陽気になった当地も、今日は一転、正午の段階で13℃と１日で10℃下がって冬に逆戻り。それでも、これで平年並みだそうです。 閑話休題、花巡りの旅に戻ります。手水舎脇の池には、金沢兼六園の琴柱灯篭（ｺﾄｼﾞﾄﾞｳﾛｳ）モドキがあります。...
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花巡りの旅 2018 その３ ： 帰り道の花畑
今回は、龍福寺の初探訪を無事終え、その帰り道に目にした情景を紹介します。 龍福寺は、県道73号線を北へ向かい右折した後、先のＹ字路を右の方へ入っていくんですが、龍福寺道の入口付近には菜の花が植えられていました。 県道の交差点の先には小さな溜池があり、池の畔に桜が植えられていました。この写真を撮ったときには少し陽が陰ってきたので、カラーバランスがイマイチ。...
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最近のナンダカンダ
４月１日の日曜日、意を決して、桜が満開になっていると思われる袋公園へ・・・。案の定、駐車場はほぼ満杯状態でしたが、ジモティー御用達の秘密の通路を通って一番奥へ直接入り込むと、なんとか駐車できました。...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ （ドラゴン＋イタレリ） ⑬ ： 砲塔のジレンマ再び
このところのジグザグ天気のせいか、昨日は胃の具合が絶不調で模型モチベはダダ下がり。なかなかエンジンが掛からないので、こんなときのオマジナイ、砲塔を載せてみようかと。横から見た感じは、まあまあ良いんでないの？。正面から見ると、やっぱり砲塔がちょっと高いか？。 う～ん、なんとなく違和感があるような、ないような・・・。以前にも載せた識別用の実写フォトですが、・・・...
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ロシアンシャーマンへの誘（ｲｻﾞﾅ）い！
模型製作モチベはダウンしているものの、シャーマン熱は冷めないので色々と想いを巡らしていると、私の膨大なコレクションに穴があることに気が付きました。それが、Ｍ４Ａ２[76]Ｗのロシアンシャーマンが一つもないってこと。 最初に完成したアカデミー のキットは譲渡して既に無く、 ドラのこのキットは、下周りの 組立てが終わった段階で転 輪が間違っていることに気付 き、ナンチャッテ改造してＭ４...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ （ドラゴン＋イタレリ） ⑭ ： 車体上部の工作（Ⅳ）
模型製作モチベがダウンしたときのオマジナイ、砲塔仮載せのおかげで少しだけやる気が出てきたので、昨日の宵の口から車体上部の工作を再開しました。 先ずは、ノーズカバーと車 体上部との結合部分の左右 にあった謎のへこみを平滑に するため、パテ盛り・削正を しました。しかし、この作業に 時間を取られ、数時間、作業 したにもかかわらず、未だ前 面傾斜部のパーツを取り付 けたにすぎません。...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ （ドラゴン＋イタレリ） ⑮ ： 車体後部の工作
今週は、晴れたり曇ったり大風が吹いたりと、毎日天気がくるくる変わる春らしい陽気が続きますね。昨日は晴れて風も無く、洗濯に犬の散歩にと忙しくしてました。春らしい陽気になると気持ちもウキウキしてくるものですが、持病持ちのモケジイ的には胃の調子がイマイチで、鬱々とした日々が続いています。 そんなトホホな毎日ですが、昨日までにＭ４Ａ１[76]Ｗの組立てをほぼ終えました。先ずは、車体後部の状況から。...
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Ｍ４Ａ１[76] Ｗ （ドラゴン＋イタレリ） ⑯ ： 砲塔の工作（Ⅰ）
今日は、分厚い雲に覆われて天気は予報どおり下り坂。加えて、平均風速10ｍ近い強い風が吹いています。 ドラ・イタ混成のＭ４Ａ１[76]Ｗの製作は、テールランプをどうするか？という問題を知らんぷりしたまま、昨日、砲塔の工作に突入しました。 後面の黄線で囲った部分 にはレレレ？なところがあり まして・・・。これ、シャーマン 大型砲塔のウィークポイント。 ここを修正するには、パテ...
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