模型製作モチベがダウンしたときのオマジナイ、砲塔仮載せのおかげで少しだけやる気が出てきたので、昨日の宵の口から車体上部の工作を再開しました。
体上部との結合部分の左右
にあった謎のへこみを平滑に
するため、パテ盛り・削正を
しました。しかし、この作業に
時間を取られ、数時間、作業
したにもかかわらず、未だ前
面傾斜部のパーツを取り付
けたにすぎません。
ヘッドライトはドラのクリア
パーツで、裏側にタミヤエナメ
ルのシルバーを塗ってありま
す。その他、ライトガード、リフ
ティングアイ、砲身のトラベリ
です。
イタレリのボディー及び細
部パーツはおそらくM4A1か
ら引き継がれているもので、
初版のリリースから40年近く
経っていると思います。それ
でも、ボディーやシャーシとい
った大きなパーツの変形はな
く、バリ、ヒケ、型ズレも殆ど
見られません。ライトガードの
パーツなんか、タミヤのもの
よりも、ドラのものよりも繊細
でビックリしますよ
。

ブラックドッグの荷物と補助装甲代わりの転輪(タミヤ製)は、仮留めしただけで未接着ですが、大体こんなもんでしょうか?。この車輛は暫定的に、北アフリカからイタリアへ転戦したイギリス軍所属のものにしようと考えています。米軍は色々な装備品を車外に所狭しと載せたり吊るしたりしていますが、英軍の戦場写真を見ると米軍よりアッサリとしていて、車体前部のみに搭載しているケースもありますね。
では、また。