次回作の検討(零戦キット考?)
九五式水偵完成の目処が立ってきたら、次の作品のことが気になってきました。仮に、次も飛行機ネタで行くとしたら何にするかと考えると、複葉機ネタならば零観(零式水上観測機)で決まり。私の好きな水上機ですし、帳線も九五式水偵以上に少なめ。キットは、もちろんハセガワの1/48。...
View Article寒波襲来
先週の金曜日(22日)に帳線の工作を終えてラストスパートに入った九五式水偵ですが、土曜日は買出し初めで休業。日曜、月曜も寒さのせいか胃の調子がイマイチでほぼ休業という体たらく・・・。...
View Article九五式一号水上偵察機(ハセガワ)⑨:デカール貼り → 完成?
22日の帳線工作の後、停滞していた九五式水偵ですが、昨日は終日製作に励んだ結果、なんとか完成に至りました。というより、無理矢理完成に持ち込んだというのが本音です。...
View Article次回作の検討(零戦キット考? その2)
今日は暖かくなる予報ですが、今朝6時半、日の出直前にゴミ出しに行くとやっぱり寒いっ!。東の太陽は遠くの家並から顔を出す寸前で、西側には未だ高いところに白い月がクッキリと・・・。 とても綺麗な朝の月でした。幸い無風でしたが気温は0℃、カメラを取りに戻る気にはなりません。ゴミ捨て場までの 150 m ぐらいの道のりを往復して帰宅すると、手の指が真っ赤・・・。...
View Article二式水上戦闘機(ハセガワ)①:コックピットの工作
昨日の夕刻から、関東北部は各地で雪になったようですが、当地は予報どおり未明からの雨で寒い一日でした。木曜日(28日)はコーラス教室とその後のお食事会があり、帰宅後はぐったりしていましたが、2時間ほど仮眠したら復活したので空モノ第二弾に着手しました。 今回は、いよいよ満を持して零戦!。しかし、天邪鬼(アマノジャク)の私はちょっとヒネって二式水戦、キットはハセガワの...
View Article最近の晩飯
昨日は久々に良い天気でしたが、今日は天気予報が外れて終日曇りの寒い一日でした。明日の午後からは天候が回復するようですが、気温は今日と同じぐらいみたいです。 ところで、二式水戦の製作を始めた金曜の晩、深爪をしてしまいました。しかも、最重要の右手人差指!。その傷口から菌が入ったようで、ズキズキ痛みだす始末。それに加えて胃の調子も悪くなり、もう、泣きっ面に蜂・・・。...
View Article二式水上戦闘機(ハセガワ)②:機体の工作
二式水戦の製作は、完成したコックピットとエンジンを入れて胴体を組み上げ、更に主翼上下を貼り合わせて胴体に取り付けてみましたが、ここで大問題が・・・。胴体と主翼との間には、こんなにデッカい隙間ができちまう!。未だ仮組状態で胴体を右(左翼側)一杯に寄せていますが、見た目で0.5㎜以上あることは間違いなし!。...
View Article節分
暦の上では、昨日(2月3日)は節分。そして今日は立春ということですが、まだまだ寒い日が続きそうですね。昨晩はまたまた寝付けず、早朝5時にゴミ出しに行ったとき、外気温は0℃でした。...
View Article鉄道模型(その1): 危険な誘惑
さて、ハセガワのサイトで見つけた気になるものというのはコレっ!。今度は鉄ネタ、AFVマニアの皆様スンマセン(見捨てないでね)。でも、AFVマニアの中にも鉄チャンやってた(今もやってる)人って案外多いんじゃないかな~。 これは、ハセガワの鉄道模型ブランド 【モデモ】...
View Article鉄道模型 ②:C51
前の記事で進駐軍の指令によって制定された 「ぶどう色二号」 のことを書きましたが、ぶどう色二号というのはこんな色です。ミルクチョコレートの色といわれれば、確かにそうですね。 これはEF59の1号機。保存車輛のようですね。 [Wikipedia より転載] 今年還暦を迎える私でも、この色は記憶にあります。小学生の頃、総武線の緩行電車(各停)は未だこの色でした。...
View Article鉄道模型 ③:C51(その2)
このところ、鉄道模型熱が上がってきたようで今回も鉄ネタ、C51の続きです(スマン)。不鮮明な写真ですが、私のコンデジではこれが精いっぱい。...
View Article鉄道模型 ④:棚卸
前にも書いたとおり、鉄道模型の方はずっと封印してまして、東京から引っ越して以来、庭の倉庫に入りっぱなし。倉庫とはいえ、雨風はかろうじて凌(しの)げるものの床からの湿気が酷い状態でして・・・。車輌ケースに入ったものを中ぐらいの段ボール箱に入れてあるんですが、湿気のため箱がブワブワになっています。 そこで、鉄オタ熱が盛り上がったところで、倉庫からサルベージして参りました。総勢 270輌...
View Article鉄道模型 ⑤:棚卸(その2)
鉄道模型の記事を書き始めたら、訪問者が1割強増えました。Nゲージといっても、最近の高性能でカラフルな車輌とは違い、40年以上も前の地味ぃ~な車輌のコレクション。でも、私と近い年代で共感を覚えておられる往年の 「鉄っチャン」 も結構いらっしゃるようで・・・。 それでは、また、マイクロエースのセットものコレクションから、気になるもののいくつかを・・・。3.国鉄後藤寺線...
View Article鉄道模型 ⑥:棚卸(その3)
さて、鉄道模型関連の記事も6回目となりました。ついに、パンドラの箱を開けてしまったのか?。今回も、マイクロエースのセットものコレクションから、興味深いものをご紹介。5.満鉄・パシナ・979 「あじあ号」 7両セット(2001年発売) このセット、本当はブログに載せたくなかったんですよ。だって、あじあ号といったら日本の侵略戦争の片棒を担いだ尖兵っていうイメージじゃないですか?。...
View Article鉄道模型 ⑦: 9600(その1)
今日の当地の気温は、最低2℃、最高10℃というところで、最高気温は2ケタに乗ったものの、やはり寒い一日でした。昨日の昼間は結構暖かく、愛犬ルナを連れて近くの袋池公園へ行きましたよ。 先週から盛り上がっちゃったNゲージ鉄道模型熱ですが、「病、膏肓(こうこう:「こうもう」は誤読)に至る」 で未だ熱冷めやらず、「作る模型」 の方はどこへやら・・・。という訳で、今回は...
View Article鉄道模型 ⑧: 9600(その2)
ここから先は、北海道型のキューロクです。6.69699(北海道切詰めデフ) [マイクロエース 品番:A9709 '04.06発売] 9600型に限らず、北海道の蒸気機関車は「切詰めデフ」 と呼ばれる前後方向に切り取られたデフレクターを装備したのが特徴のようです。...
View Article鉄道模型 ⑨: 9600(その3)
すみません、また鉄ネタです。 こうして整理してみると、何があって何がないかということが解ってきます。そこで、買わなかったものと買い漏らしたものを、以前にもご紹介した 「Nゲージ蒸気機関車」(http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/index.htm)というサイトから写真を拝借しながら見直してみようと思います。なお、以下は全てマイクロエース製品での考察です。...
View Article鉄道模型 ⑩: 9600(その4)
あれよあれよと言う間に、鉄道模型の記事も10回目に突入してしまいました。今回は、キューロクの模型がらみで昔取った杵柄、じゃなくて昔撮った写真とエピソードなどをご紹介。 もう40年以上前のこと、中学、高校、大学と 「撮り鉄」...
View Article零戦の細部
鉄模のパンドラの箱を開けてしまったおかげで、二式水戦の製作は2月2日以来、ストップしたままです。あんまり鉄ネタばかり書いてると、ブロ友がいなくなってしまいそうなので、ここらでちょっとだけ戻ります。といってもエアものですが・・・。...
View Article