昨日はそこそこ良いお天気でした。2週間ほど続いた胃の不調がようやく良くなってきたというのに、朝から腸の調子が悪くてまたも引きこもり。でも、夜には回復してきたんで、予定どおり?酒々井の千葉鑑定団(リサイクルショップ)へGO!。家を出たのは午後9時過ぎ、この時間になると上り方面の田舎道はほとんど車が走っておらず、酒々井まで片道約50㎞の道程を50分で走破。信号が少ないと早いワ~。
鉄模コーナーには、D51,C11,C55,C57,C58,C62など KATO製の蒸気機関車が並んでいましたが、いずれも今更な 1/140 シリーズ・・・。やっぱりな~と思いながらプラモデルコーナーに回ると、奥の棚にあったプレミア物のAFVキットは全廃、飛行機だけになっていました。鉄模コーナーの近くの棚には、まだAFVと艦船キットが残っているものの、内容は惨憺たるもので前に訪問したときから何も増えていない・・・。この店からスケールプラモが消えるのも時間の問題か?。
閑話休題、今回の鉄模ネタはC51、同形式は鉄道模型の②と③でも採り上げていますが(http://blogs.yahoo.co.jp/yamaoyag1956/13760477.html参照)、写真が他人のものばかりだったので、今回、自分の写真(全てマイクロエースの製品です)を載せることに。
1.C51-285(本省式) 【A6601 '00.10発売】
本省式丸型と呼ばれる給水加熱器と大型のデフ(デフレクター=除煙板)を装備する本形式後期
の標準型。モーターが大きすぎてキャブから出っ張っていますが、まあまあのまとまりでは・・・?。
32系丸屋根の郵便車マユ33を牽かせてみました。
2.C51-116(住山式)【A6602 '00.10発売】
本機は住山式と呼ばれる角型の給水加熱器を付けています。
これは、9600形のもので、テストケースではないかと・・・?。
給水加熱器周りのパイピングは、実にあっさりしています。
3.C51-266(本省式、デフなし)【A3183 '05.01発売】
「宅扱い専用列車8輌セット」 に付属のもので、機関車の単品売りはなし。
デフのないスッキリしたスタイルは、初期型の面影を残している。

セットのワキフ1(車掌室付き有蓋車)を牽かせてみた。宅扱いとは、現在の宅配便のようなサー
ビス。詳しくは、2月6日の記事(http://blogs.yahoo.co.jp/yamaoyag1956/13763135.html)を参照。
では、また。