昨日の東京の最高気温は13.6℃で、10月に15℃を下回ったのはン十年ぶりとか。当地でも一日中、篠突く(しのつく)雨が降っていて、気温は15℃台でした。
M5A1の製作の方は、ちょっと事情がありまして、基本塗装終了の状態でストップしていました。でも、昨日から今日未明にかけて、車体前後に山と積まれた荷物の塗装をいたしました。
で、現在、こんなことになってます。
荷物の塗装だけではなく、足周りにも自家調合Olive Drab(ハンブロール№116USDarkGreen+№159KhakiDrab)のドライブラシで1回だけ塗装を行ったんですが、綺麗になり過ぎました。特にボギーサス周りなどは、再度、下汚しからやり直す必要があります
。

みどころで、あちらこちらへと道に
迷っています。今回は、当初№84
Mid Stoneを使いましたが気に入
らず、緑味がかった黄土色の№83
Ocreで塗り直しました。
車体左フェンダー上に載ってい
るシートは№167 Dark Stone、反
対側の丸めたテントのようなもの
は№155 Olive Drabです。
サンドバッグの下の抑え板は、
先ず、№148 Radome Tanをベタ塗
りした後、薄めた№62 Letherでフ
ィルタリングしています。
備品は、上のザックを№119 Light
Earthで、下の丸めたものをOlive
Drabで、ベルトを Letherで塗り分
けました。しかし、ザックの色は気
に入らず、ご覧のとおり、塗り方も
雑過ぎるので、ここはやり直しです
ね
。

物を後ろから眺めるとこんな具合
です。シートは Dark Stone、丸め
たものは Olive Drab、大柄なザック
は №102 Ary Green、ヘルメットは
№159 Khaki Drabでそれぞれ塗り
分けています。
なお、車体前部のサンドバッグ
等も含めた全ての荷物は、それぞ
れの色で塗装した後、№118 US
Tan でごく薄めにフィルタリングし
ています。
荷物の両サイドの一番下には木
箱がありますが、これも、車体前部
の抑え板と同じ塗り方です。
ヘルメットの色は、どうやら間違
えたみたい
。№159 Khaki Drab

のつもりが、№150 Forest Green
で塗っちまったような・・・。ここも塗
り直しかも?。バックれるか~
。

話は変わりますが、日曜日からの1週間はスローライフ満喫中のモケジイにとって、かつてない忙しい日々となりそうです。
日曜の午前9時から12時まで、29日に行われる地区の球技大会の事前練習がありました。当日は朝から雨にもかかわらず、お母さんたちはバレーボールの練習をしたいとのことで、体育委員は30分前に小学校の体育館に集合してネットを張ったりボールを膨らませたり。でも、モケジイは周りでウロウロしていただけ
。

練習が始まれば昼までやることも無いし、前夜完徹だったこともあって車に戻って休憩していたら
爆睡しちまった
。11時過ぎに窓を叩く音で目を覚ますと、「もう、全部終わりましたよ。今度は28日の3時から、球技大会の準備がありますのでよろしく。」 という女性の声が・・・。

しまったぁ、またやっちまったゼィ
。これじゃぁ、朝来たと思ったら直ぐいなくなっちゃう使えねぇジジイ、という烙印を押されること間違いなし
。事実、そうだからしょうがないけどね。


この日の午後は、土曜日(21日)に予定しているコーラス発表会に向けた自主練習をやらねばと思っていたんですが、帰宅後は気分がダウンしっぱなしで、終日、無為に過ごす羽目に・・・。
その発表会準備ですが、今回はいつになく不出来で四苦八苦しています。昨日は先生の自宅に出向いて個人レッスンがあったんですが、もうメロメロ?じゃなくてガタガタ
。

発表会では、オバチャンたちとの合唱4曲に加え、先生とのデュエットとソロをそれぞれ1曲ずつ歌うんですが、デュエット曲の 「美女と野獣」 が仕上がらず、昨日、4回目(これが最後)の個人レッスンでもハモリ部分の音がとれない。先生からは 「相手の声やピアノに引っ張られるとかじゃなくて、これはハモリ以前の問題ですよ。」 と強烈なダメ出し
。

これじゃぁ、何の為に4回も時間を割いてもらったんだか・・・。先生がイラっとされるのもごもっともな話。本格的に歌をやっている人から見れば、「何でこんな簡単な曲に手こずってるの」 と言われそうだけど、いつまで経ってもできないんじゃぁぁ~
。まったく、自分の不甲斐なさに腹が立つ
。


かくなる上は昼夜を分かたぬ反復攻撃、じゃなくて反復練習あるのみ!。とは言え、8時間ブッ通しで練習するっていう先生とは違い、こちとら通しで3回も歌ったら喉が痛くなりそうなんで、10分ちょっと練習したら2時間休みっていうペースでいくことに。だから、その合間に模型製作もチョロチョロできる。かも?。
では、また。