昨日は、八街市でピアノ教室を開いている先生の定期コンサート（というか発表会）に私の歌の先生とピアノの生徒数名と共に参加しました。会場は八街総合病院裏のスタインウェイ・ドームハウスというところで、自宅から車で１時間程度の距離です。
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外観よりも室内は広く、ビッシリ詰めれば100人ぐらい入れるかな。
こちらが、会場全景。今は無くなってしまった富士山頂のレーダー測候所を想い出しました。このドームハウス、個人所有だそうで！、持ち主は八街総合病院駐車場の土地を貸している人とのこと。納得。
このコンサートは八街の先生の発表会ではあるんですが、他の教室や音楽愛好家との交流を図りたいということで、教室に所属しているか否かを問わず、広く演奏者の参加を募集しているようですので、興味のある方はこちら（http://ayacham.web.fc2.com/bosyu.html）をご覧ください。今回は私の先生も含め講師は４名。各教室の子供の生徒さんが２５組、大人の生徒さんが１５組程度、引率の親御さん等をふくめると総勢６０名程だったでしょうか。
午後２時のスタートで、前半は子供たちのピアノ発表会とクリスマスプレゼントの交換会。で、ここまで約２時間半。小さい子供は飽きちゃうんで、ここで一旦中締め。
その後、２０人強ぐらいに人数が減ったところで後半の大人の部がスタート。大人の部は、ピアノ演奏に加えて声楽、チェロ、トランペット、トロンボーンの演奏と盛りだくさんな内容でした。私の出番は後半の４番目で、日本歌曲から 「叱られて」 とシャンソンの名曲 「パリの空の下」（日本語訳詞） の２曲を熱唱？。
会場の空間が思ったより広かったんで、１曲目の 「叱られて」 はリキみ過ぎて声が上ずったり、勝手にビブラートがかかってしまったり、２曲目の 「パリの空の下」 では譜面上で迷子になりかけたりしたものの、どちらもなんとか乗り切りました。そんな訳で、もう一つ満足できる出来ではありませんでしたが、自己評価としては大マケにマケて８０点かなと思っています（マケ過ぎか？）・・・。
ところで、１曲目の 「叱られて」 の歌詞の中にはいくつかの謎が隠されていて、興味深い話があるんですが、長くなるので次の記事に譲ります。
６時過ぎには大人の部も終わって帰ろうかと思っていたところ、打ち上げに出ませんかと誘われ、そちらにも参加。結局、９時のお開きまでお付き合いさせていただき、大変楽しい１日となりました。
では、また。