先週の梅雨寒のせいか週末は体調がガタガタ、土曜日は持病の胃痛、日曜日は5月初めに痛めた首と肩の痛みが再発してトホホな状態に・・・。加えて、土曜日の夕食調理中に右親指を負傷してしまい、土日の2日間、模型製作はほとんど開店休業状態となりました。
今日も首の痛みは残っていますし、絆創膏を貼っただけの親指はパソコンのキー操作も恐る恐るの状態です。それでも、砲塔周りの残りの工作を進めた結果、なんとか組立てを終了しました。
砲塔の工作は、先ず、上部にハンドレールを取り付け、その上に庇のようなパーツを砲塔上端とツライチになるように取り付けます。ハンドレールにはタミヤ(OD色のパーツ)、バリューギア(ライトグレイのパーツ)他から掻き集めた多くの装備品を吊るしました。
砲塔後部には、対空機銃以外にもいくつかの小パーツが付きますが、どれもスンナリとはいかず、結構イライラします。
ブローニング12.7㎜対空機銃は、砲塔と共にリニューアルされてタスカ張りに細分化されたものが入っていましたが、今回はそのパーツを使わずに車体側に不要パーツとして入っていたものを組みました。何故かって?、パーツの出来はともかく合いがイマイチのアカデミーですから、細分化されても苦労が増えるだけと考えました。
M4A3キットに付属のこのブローニングも、組み上がってみればまずまずの出来ですが、なんか一周り大きいような・・・。
では、また。