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Channel: 村の模型屋のブログ
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M36B1(アカデミー+タミヤ) ⑧ : 車体上部の工作

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  昨日は雨が降ったり止んだりのグズついた空模様で、雨のせいか気温がグッと下がり、当地では
25℃の夏日に達したかどうかというところでした。関東各地では、2ヶ月ほど季節が戻ったようです。
  そんな生憎の天気でしたが結構忙しくしており、午前中はゴミ出しと散髪、午後からはコーラスの教室とそれに続くお茶会がありました。夕刻帰宅するともうクタクタで暫く寝てしまい、M36の製作は遅くなってから始めました。


  車体両側面のサンドバッグを固定し、前面のパーツにも色々チョイ足しして仮置きしてみました。

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イメージ 2

イメージ 3

  前面のサンドバッグは、前方機銃を避けている部分の上の切り欠きをエポパテで自作した2個のサンドバッグで塞ぎ、前方機銃の直上にはサンドバッグがずり落ちてくるのを防止するための板らしきものを1.0×2.0厚のプラ板で再現してみました。でも、もう少し部品を足さないと、なんかヘン。

イメージ 4

  昨日、前方機銃の邪魔になる部分をちょん切って半分になったサンドバッグ(矢印)は、エポパテを足して縦長にしたんですが、気温のせいかパテの硬化が遅く、ダラーンと垂れ下がってきて赤んべぇしてるみたいになっちまった。今のうちに、下の方を切り取るかな~?。この調子だとエポパテが完全に硬化するまでには、あと2日ぐらいはかかりそうです。

イメージ 5

  そうそう、エンジンデッキ上の荷物とOVM類も取り付けましたゼ。OVM類のうち、明るいグレーのものはドラゴンのプリーストから調達したもので、タミヤのパーツはシャベルのみ使用。

イメージ 6

  荷物はおなじみのバリューギアのA3用で、これだけの大荷物でも1個のパーツっていうのが凄いでしょ?。ラック上の荷物にシートがかけられているところなんて、芸が細かくて泣かせるね~。

  あとは、予備キャタのラックを組んで車体下部後面パネルの各パーツを取り付ければ、車体の組立ては終了かな?。
では、また。


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