車体上下の粗結合?が終わったので、ボギーサス等の走行装置を仮留めしてキャタピラを履かせてみました。
キャタピラはドラゴンのベルト式ですが、少し長い感じです。
誘導輪の基部はドラゴンのパーツを使い、アカデミーの車体下部を加工して取り付けています。もう少しキャタピラを張らせたいところですが、誘導輪軸の中心は既に一番後方にした形でモールドされているので、ここは弄らずにキャタピラを1コマ詰めて対処したいと思います。
これで下周りの工作、先ずは下塗りに移れると思ったんですが、一つやり残していることを思い出しました。
まあ、メーカーの異なるキットの2個イチだから仕方ないですけどね~。昨夜は、この先どうしたら良いのか考えがまとまらず、就寝 zzz~。
こちらは Prime Portal から拝借した実車の写真です(http://data3.primeportal.net/tanks/cesar_ferreira/m3_lee/images/m3_lee_02_of_24.jpg)。これを見ると、デフカバーとフェンダーとの間隔は1枚上の写真と似たようなもんで、アカデミーのパーツは出番なし。
結局、アカデミーのパーツをガイドに0.3㎜のプラ板を切り抜き、パーツを自作。
さらに、0.25×0.75㎜の帯板で補強材を追加し、こんな感じに仕上げました。
さて、これで下周りの塗装に入れますかな?・・・。
では、また。