小学校の運動会＋地区体育祭が終わって二日も経つのに、模型モチベの方はダウンしっぱなし。こりゃぁ本格的なスランプかもしれません![]()
。そこで、とりあえずは小ネタで繋ぎます。
。そこで、とりあえずは小ネタで繋ぎます。 明日は梅雨入り前の最後の晴れということなので、今日は寝具など大物洗いの第一弾となりました。あっ、タイトル間違えてますね。「今日の選択」 じゃなくて 「今日の洗濯」 でした![]()
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。 先ずは、三重織ガーゼケットを洗っていると、風呂場に愛犬ルナがやってきました。見ると、ルナも相当汚れてきているので、久々にルナのお風呂を決行。朝シャン用の大きめの洗面台に入れ、洗顔フォームで優しく洗ってやりました。
終わったところでタオルで拭いて、粗方水気を取ってから生乾き状態で寝室へ戻すと、ベッドへ上がって毛布に身体を擦りつけてる。「あっちゃぁ～！」 と思ったけど、ここはルナの寝床であると共に家でもあるんです。未だ洗濯も残っているし私もシャワーを使いたかったので、致し方なく、もう少しバスタオルで拭いて放置。シャワー後に部屋へ戻ってみると、こんなことになってました。
パパ、見て見てぇ～。いいでしょコレっ！。
最初は、毛布をきちんと敷いてあったのに、ナンジャコリャぁぁ～![]()
。これって、もしかしたらルナの巣か？。それにしても、上手く丸めたもんじゃのぉ！、お見事![]()
。でも、ちょっと震えてる・・・。
。これって、もしかしたらルナの巣か？。それにしても、上手く丸めたもんじゃのぉ！、お見事
。でも、ちょっと震えてる・・・。未だ完全に乾いてなかったんで、ちょっと寒かったんだな。ゴメンねルナ。
元々、ルナは風呂嫌いで暴れるから滅多に洗わない。毎日シャンプーしているという飼主さんもいるようですが、「犬を石鹸で洗うと毛の表面を覆っている脂分が洗い流され、特に外犬の場合は雨に濡れたときに水をはじかないので寒くて風邪をひく。」 ということを本で読んで以来、酷く汚れたときだけ部分的に洗うことにしています。元気なように見えても、ルナは結構なオバアちゃん。無理は禁物なんです。
話は変わって、またも飯ネタ。先日、こんなものを作ってみました。言うならば、豚バラとキャベツの味噌炒め焼きそば。
材料は、マルちゃんの 「焼きそば」（生麺タイプ）、焼肉用豚バラ肉：適量、キャベツ：適量。調味料は、豆板醬（トウバンジャン：中華のピリ辛味噌）、コチュジャン（塩味の強い韓国の味噌）、ニンニク・ショウガ（すりおろしてチューブ入りのもの）、塩・コショウです。
フライパンに大さじ１杯半程度の油を敷き、おろしニンニクとショウガを入れて強火にかけます。ニンニクとショウガの香りが立ってきたら弱火にして豚バラを炒めます。豚肉は良く火を通す必要がありますが、高温では肉が硬くなるので、低温でじっくりと焼くことが肝要です。豚バラは焼き始めた直後に軽く塩・コショウして下味を付けておきます。肉に粗方火が通ったら、極力、油を鍋に残すようにして皿に取り出します。
フライパンはそのままで、次はキャベツを炒めます。キャベツは包丁を使わずに一口大に手でちぎり、中火とも強火の中間ぐらいの火加減で一気に炒めていきますが、最後に大さじ一杯程度の水を入れ、すかさず蓋をして蒸し焼きに。これも皿に取り出しておきます。
次もフライパンはそのままで説明書どおりに麺を炒めますが、このとき、付属の粉末ソースは使いません。麺が粗方炒まったところで豚肉とキャベツをフライパンに戻し、それぞれ小さじ二杯程度の豆板醬とコチュジャンを加えてよく混ぜ、さらに炒めます。全体に味が馴染んだら完成ですが、必ず途中で味見をし、薄ければ二種類の味噌を追加したり、塩、醤油などで味を調えます。
この焼きそば、具の部分は回鍋肉（ホイコーロー）に似ていますが、それをパクった訳ではなくて偶然そうなっただけ。回鍋肉は、豆板醬、コチュジャンの他に甜麵醬（テンメンジャン：中華の甘味噌）が入りますが、春キャベツの甘さを邪魔しないよう、それは使いませんでした。試食してみると、キャベツと豚肉それぞれの甘味を感じ、そこにコチュジャンの塩味と豆板醬の辛味が渾然一体となって大人の味、大変おいしゅうございました![]()
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。 ところで、豚バラとキャベツがあれば回鍋肉、というのが最近定番になっているようです。東京にいた頃、私も本格中華の店で２回ほど食べましたが、中国の家常菜（家庭料理）だからなのか油の量がすごく多い。ある店のものなど、オレンジ色の油の海を豚バラとキャベツが泳いでいるような感じで・・・。
それ以来、「回鍋肉」 と聞くとあの油の海を思い出し、考えただけでゲップが出てくる・・・。でも、今回のように自分で作るのであれば、油の量も味付けも自分好みにできるし材料も揃っているんで、ここは一つ、お手製の回鍋肉でも作ってみますかね。
では、また。