前の記事で書き漏らしたテールライトの話ですが、・・・
ーと一体になったテールライ
ト基部で、ライト本体をここへ
イモ付けする訳ですが、パー
ツも接着面も小さく、ボケジイ
になりかかっているモケジイ
にはもはや工作困難
。

そこで、基部をニッパーで
カットしてライト本体と基部の
中心に0.5㎜の穴を開け、直
角に曲げた同径の真鍮線を
介して取り付けました。
部をカットするときにライトガ
ードとの高さ調整を怠ったた
め、こんな無様なことになっち
まった
。まったく、いっつも

詰めが甘くて自分でも嫌にな
る
。

けていなかったボディーエン
ドには、大きな雑具箱を付け
てみました。この大柄な雑具
箱、ファイアフライの前部に
載せている写真があったよう
な気もするし、ドラの最終リニ
ューアル版ファイアフライの
箱絵にも描かれています。
雑具箱背面の角度からみ
て、車体前部に載せるよりも
ここへ取り付ける方がシック
リする感じです。
この雑具箱はバーリンデンのレジンパーツ、TANK TOOL &EQUIPMENT BOXESに入っているものです。“front or rear hull tool box”って書いてあるんで、車体の前後どちらに取り付けてもイイみたい。ドラの箱絵になってるファイアフライをアスカのキットで作るときに(これ、当然の選択です)使ってやろうと思って後生大事にとっておいたものなんですが、今回、しびれを切らして使っちゃいました。ちょっと早まった気もするけど、まっイッかぁ~。
これによってクランクの行き場がなくなってしまいましたが、サイドスカート以外にもイギリス戦車に特徴的なアイテムが増えたことは喜ばしい限りです
。

では、また。