色々と思い悩んだ末に製作が決まったイタレリのM4A3 [105]ですが、シャーマンの75㎜後期型砲塔ということになると、前作でもスッタモンダしたあの問題に突き当たります。そう、チークアーマーが再現されているか否かということです。
で、キットの砲塔を眺めてみると当然というかやっぱりというか、タミヤ同様、完全にスッとぼけています
。タミヤのA3は、モーターライズの時代からあるキットだから致し方ないとしても、’95年に新金型で起こされた砲塔パーツとしてはどうなんですかね?。

という訳で、イタレリ・A3のファーストステップは、またも砲塔のチークアーマー加工から。実は、これ、木曜(11日)の晩辺りからコソコソやってました
。

その程度ならばということで、今回はプラ板に替えてエポパテで加工してみることに。
まあ、いつかは硬化するでしょうから、このまま放置して下周りでも組みましょうか?。
では、また。