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Channel: 村の模型屋のブログ
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Sherman Mk.Ⅰc Firefly (Late) [タミヤ改] ⑪ : 塗装

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  今日はGWの最終日でしたが、この大型連休は皆様いかがお過ごしでしたか?。毎日がGWのモケジイは、相も変わらず模型作りの日々でありました。

  ファイアフライⅠcの製作は、昨日の晩から塗装工程に入りました。先ずは、数年ぶりにゲットしたハンブロール№98 Chocolateで下塗りをして翌朝まで乾燥させました。

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で、今朝から№118 US Tanで下汚しをしました。なんか、車体側面が下周りよりも汚れてる

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  エンジンデッキ上に載せる積荷は1個にまとめることができたので、下面にランナーで足を付けて別に塗装することに。









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次は、車体色(№75 Bronz Green)をドライブラシで載せていきますが、2回目が終わってこの状態。

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更にもう1回、3回目のドライブラシ塗装を行いました。

  2回目のドライブラシ終了段階では車体及び砲塔側面の汚れがかなり酷い感じだったので、3回目のドライブラシには今まで使ったことのない幅広の平筆を使ってみました。因みに、20年来愛用している筆は文盛堂のハイセーブルで、これまでは№3が最高でしたが今回は№6を使用。で、なんとかBronz Green本来の色が発色してきたような気がします。

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  車体の水平に近い面は汚れが溜まりやすいと思われるので、基本的に3回目のドライブラシは行わず、修正塗りのみとしました。ただし、地面から一番遠い砲塔上面は、3回目のドライブラシを軽めに行ってメリハリをつけています。

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正面の傾斜装甲板は、割としっかりドライブラシしましたが、行き過ぎたかも?。

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車体下部のエンドパネルは、汚れを残すために2回で終わり。

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  チークアーマー加工を施した砲塔右側面の表面がどうなるか?、即ち、プラ板を貼った上にパテ盛り ・削正を繰り返して平滑になった部分とそうでない部分の差が塗装後どう見えるか、ということが心配だったんですが、結果は上の写真のとおりで、まずまずの仕上がりとなりました。

では、また。

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