花見だなんだと言っている間に4月も終わり、5月に突入してしまいました。
昨日もファイアフライⅠcの砲塔工作を続けておりましたが、タミヤ・M4A3のキットにはないパーツをアスカのジャンクボックスから探し出し、あ~でもないこ~でもないと考えながらチマチマ弄っているとあっという間に時が経ち、未だできてまへん・・・
。で、今回は、デッチ上げ成ったタミヤのチークアーマー砲塔と他メーカーのものを比較してみることに。

アスカのチークアーマー砲塔との比較です。改造部分といわず、タミヤの方が一回りデカイか?。
こちらは、ドラゴンのもの。
ドラゴンのチークアーマーの再現は控えめですが、矢印
の先に影ができていることからご理解いただけるかと?。
砲塔後部を突き合わせてみた。バッスルの勾配はタミヤの方が浅く見える。
しかし、反対側は同じぐらい。まあ、大した問題じゃないけどね。
ところで、この砲塔の出所はコレっ!。
恥ずかしながら今の今まで、これはM4A3の105㎜砲塔タイプだと思っていました。しかし、よくよく見れば無印M4の後期型車体。
箱裏の車体上部エンドパネルのイラストを見る限りでは、中央の折畳式荷物ラックといい、両サイドの予備キ
ャタラックといいA3とソックリ。でも、車体下部とエンジンデッキは見慣れた景色。キャタピラはベルト式でT48のダックビル付き、となかなか見どころの多いキットです。
このキットを作るなら、ドイツ軍みたいな箱絵の迷彩に是非チャレンジしてみたいと思っているんですが、それがネックになって今まで手つかずのまま積んでました。
では、また。