昨日の午後、少し仮眠をとるつもりが5時間も寝てしまったせいで、すっかり眠れなくなってしまったので、もういっちょいっときます。今回は、誘導輪基部の加工です。
ライン辺りにニッパーの刃を当て、リブをガ
イドにバキッと一気にカットします。
きれいにカットできなくても大丈夫。切断面を軽くやするぐらいで次に進みます。
軸受側のパーツに開いた穴に0.5㎜の真鍮線を立て、ゼリー状瞬着で固定します。


受側の真鍮線に嵌めれば、任意の角度に動
かせるようになります。これ、実車のキャタピ
ラテンショナーと同じ仕組みです。
これは180度の下向中立位置で、加工前の状態。
こちらは、反時計回りに90度回転させた状態。
誘導輪が上及び左へ約1㎜ずつ、移動しているのがお解りいただけると思います。これで、全長が1㎜短いアスカのボディーを載せてもそれほどおかしくないと思いますが、如何なもんじゃろか?。
では、また。