昨日は朝から良い天気だったので、午前中は選択と布団干し、午後からM4A1E8の製作の続きをいたしました。で、車体上部の組立終了と相成りました。
前面では、先ず、乗員ハッチの把手を0.5㎜の真鍮線に替えたほか、ライトガードをアスカのパーツに替えました。ヘッドライトは、いつものとおり中心部を抉っておきます。
向かって右のライトガード横に見える黄色い部分は、サイレン(ホーン?)とそのガードを取り付けるためのダボ穴をエポパテで埋めた跡です。タミヤに限らず他のメーカーでも同様ですが、このパーツはインジェクションではゴツ過ぎ!。さりとてエッチングパーツは使いたくないし、ということで今回は無かったことにしてみました。
側面には、オーバーフェンダー上にイージーエイトの予備キャタピラを取り付けただけ。
後部の荷物ラックの後ろに取り付けるクランクは、ラックと干渉するんでシャベルの隣に移動。
組立てが簡単で確実なタミヤのキットですが、シャベルの右隣の吊上げフックにはどういう訳かダボもダボ穴もありません。で、0.5㎜の真鍮線を通して固定。これ、なんとかして欲しいな~。
エンジンデッキ上は塗装の面倒臭さが予想されるけど、なんかワクワクする眺めですね。
エンジンのアクセスハッチ直後に付くキャタピラのテンションを調整するための工具
は、アスカのパーツに交換。このパーツ、矢印の部分の精度が素晴らしいっす!。
エンジンデッキ右側のOVM類は、特にコメントすることもなくキットの素組。
では、また。