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Channel: 村の模型屋のブログ
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M3 リー(アカデミー+ドラゴン) ④ : 下周りの工作(その2)

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  昨日も、相変わらず蒸し暑い1日でしたね。当地では、午前中は晴れて午後から曇りというお天気で、気温は22~27℃、湿度は82~96%でした。午前中はお役所仕事があって午後から作業を始めましたが、気温と湿度がそんなに高いとは思わず、エアコンを入れるにはまだ早いと一番蒸し暑い時間帯に頑張ったおかげで体がダルいっす。
  朝は普段どおり2食分で一合の米を炊き、11時頃、遅い朝食をとったんですが、何故か大食いして全部食べてしまいました。一合のご飯はどんぶり一杯分、普通の茶碗だと2杯半に当たります。
  もっとも、鮭ご飯にして茶碗半分ぐらいは犬のゴハンになったので、自分で食べたのは2杯。でも、まともな食事はこれだけで、その後は食欲がわかずに食べず終い。こんな食生活じゃイカンな~。

  つまらない話ですみません、M3リーの話に戻します。昨日の作業は、先ずキャタピラの修正から。

イメージ 2

  一昨日、1コマ詰めたにもかかわらず未だダブつき気味のベルト式キャタピラ()を修正するべく、起動輪頂部から2コマ目ぐらい後ろと誘導輪頂部から2コマ目ぐらい前のシャーシに真鍮線を通してキャタピラを抑えてみたところ、いくらか良くなりました。それから、下汚しの足りない部分にも、再度、Ochre(黄土色)をウォッシングで追加。

イメージ 1

イメージ 3

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こちらが実物。まあまあ実感的になったでしょ?。

イメージ 5

  その後は、デフカバー相互を繋ぐパーツの上部を修正したり(白いプラ板の部分)、黄色のラインで囲った部分のボルトを再現したりしていたんですが、忘れていたアフターパーツがあったのを思い出しました。

イメージ 6

  ARMORSCALE というポーランドメーカーのM3リー/グラント用サンドアーマーです。ちょっと浮き気味ですが、なかなか良い感じで 💕

イメージ 7

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  ただ、これを載せてしまうと、M3の特徴ともいうべき二段階の傾斜がついた前面装甲板の角度が変わるところが隠れちゃう。でも、ここで使わないと、このパーツの出番はもうない気がする。う~ん、悩ましいな~。

では、また。


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