昨日はイエサブ秋葉原本店スケールショップに6時集合ということだったんですが、年末のこととて普段より高速が混んでいたり、寄り道したこともあって10分遅刻・・・。でも、参加者の皆さんは待っていてくれました(スマン)。今回の会場はおなじみの 『甘太郎』 ではなく、『天狗・ニュー秋葉原店』 です。
参加者は、言わずと知れたロシア戦車マニアの zhukov 閣下と戦車大好きさんの御両名、最近AFV模型に目覚めてロシア戦車しか作らないとというWさん、それと私の4名。カリスマ店員のM君も参加予定でしたが、お仕事の都合で出られなくなったそう。
最初に、「折角、お誘い戴いたのに完成できませんでした」 と申し開きをして始まったんですが、蓋を開けてみれば、お題のT‐90の完成品を持ちこまれていたのは zhukov 閣下のみ。なんじゃぁ、こりゃ~!。
前振りが長くなりましたが、T‐90コンのはじまりはじまりぃ~。
横一線に並べたら画面に入り切れなかったんで、集合写真はパスして半分ず
つ。写真右から、zhukov 閣下のC型(連邦軍仕様)(トラペ)、戦車大好き
さんの溶接砲塔タイプ(ズベズダ)、拙作の鋳造砲塔タイプ(MENG)。
一番左は、zhukov 閣下の鋳造砲塔タイプ(トラペ)。右側の2輌はW
さんの作品(済みません、サブタイプとメーカー名を失念しました)。
という訳で、T‐90コンの参加車輌は計6台。お披露目の後は、みんなでワイワイとT‐90のキット批評と相成りました。
MENGのクラッド装甲(中性子線防御のための樹脂装甲)は厚すぎるのではないかと思っていたんですが、Wさんの研究結果では、これでも薄いぐらいとのこと。雑食系アバウトモデラー故、細かいことがよう解らん私としては、マニアの方々から興味深いお話を伺えて大変参考になりました。
ところで、私の作品も含め、未完成が多かったので 「ここは一つ、機会を改めてリベンジマッチですよね~」 なんて軽口を叩いたたら、「じゃぁ、4月ぐらいに村の模型屋さんの家でやりましょうか」 と言い出す始末。こんなド田舎までお越しいただけるのであれば、喜んで場所を提供しますよ。スーパーで売ってるお惣菜とは思えないほど美味しい寿司を用意して待ってるから、万難を排して必ず来いよ!。
― (その2)に続く ―