東京では、連続猛暑日の記録を更新しているようですね。九十九里沿岸の当地でも今週はそれなりに暑く、昨日2時頃買い物に出ると強い日差しにクラクラしそうでした。でも、都会と違ってヒートアイランド現象なんてものはありませんので、夜になるとグッと気温が下がり(それでも、25℃以上の熱帯夜ですけどね)涼しい海風が入ってきます。一昨日、昨日と宵の口からエアコンをオフにすることができ、夏が大嫌いな私にとっては有難いっす。
閑話休題、そんなこんなで、軽装甲観測車の製作はチョットだけ進みました。
一昨日(5日)のお昼の段階で、ここまで出来ました。左側の足周りの組立てには少々手こずりましたが、学習の甲斐あって反対側はスムーズに進み、前輪とそれに付随するパーツを取付け、塗装という運びに相成りました。
塗装は、キャタピラを取り付ける前にそれ以外の部分をハンブロール№67 Tank Grey でまず下塗り。キャタピラは、取付後に №98 Chocolate で塗り分けます。
さらに、前輪及び転輪のゴム部、並びにキャタピラのゴムパッドを自家製タイヤブラック(№33 Matt Black : Tank Grey ≒ 1:1)で塗装しました。ジャーマングレイ以外の色なら Tank Grey がゴムの色になるんですが、今回はそうもいきません。
このキットは名にしおう?ドラゴン製品、というか元をただせばグンゼ時代からドラゴンが製造していたとあって、トラップに引っかからないよう慎重に工作を進めましたが、ここまでは割とスンナリいってます。起動輪及び誘導輪は取付け穴が大きすぎてグラグラしますが、シャーシとサスアーム並びにサスアームと転輪のフィッティングは良好です。
特筆すべきは前輪周りで、そのまま組むだけでホイールアラインメント(トーイン、キャンパ)がきちんと形成されます。車好きには、案外こういうところが気になるんですが、調整なしでこれが決まるキットって、カーモデル以外ではそうはありません。
話が少し脱線しましたが、下塗りが乾燥した後、いつものように №29 Dark Earth をフィルタリングしたところです。この後、各部の色をドライブラシして綺麗にしていくんですが、それは後回しにして車体上部の工作に進みます。
話は変わりますが、先日、イエローサブマリン秋葉原本店スケールショップ主催の35コンの日程が発表されましたね。例年よりも少し早くなるとの噂があってちょっと焦りましたが、11月23日締め切りということで、結局、前回と大差ない予定になったみたいで一安心。
またまた話が変わります。もう一つの道楽であるコーラスの話ですが、10月3日に八街市で音楽教室を開いている先生の定期コンサートに飛び入り参加することになりました。このコンサートに参加するのは、昨年12月に引き続き2回目です。
場所は、京成佐倉駅に隣接する 『ミレニアムセンター佐倉』 の90人収容できるホールです。皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。なんて、来るわきゃぁないよなぁ、一般公開してねぇし・・・。
私は声楽で参加する訳ですが、こっちの方が35コンより早いのに、何を歌うか?、何曲歌うか?っていう事が何も決まってない。こんなんで、間に合うんじゃろうか?。
私の先生の言うことにゃ、「一曲は既に完成してるもので。もう一曲は、来年1月に開催予定のこちらの発表会で歌う曲の練習ということでいかがですか?」 とのこと。まあ、そう考えれば気が楽か?。
では、また。