一昨日、東京では最高気温が30℃を越えて真夏日となったようですが、東京・練馬区と同緯度の我が家の周辺は終日薄曇りで、夏日にも届かなかったようです。でも、爽やかな初夏の陽気だったんで、犬の散歩がてらお馴染みの飯岡港へ・・・。今回はいつもの 「みなと公園」 ではなく刑部岬の真下、屏風ヶ浦遊歩道の入口付近へ。
台風6号から代わった温帯低気圧が通過したのも2日前というのに、大きなうねりが押し寄せていて海は荒れていました。
遊歩道に入るとすぐに、下の写真のような標識があります。実はこれ、2年前の今頃のものです。このときは標識が道の真ん中に置かれていて、その後ろにはガードレールのようなものもありました。
で、現在はこちら↓。
2年前の写真と比べると一目瞭然ですが、今は標識がだいぶ左へ寄っていて、後ろのガードレールもない。立入禁止というより、「お気を付けてお通り下さい」 って体。これってどういうこと、えっ!。
本当は立入禁止だけど、どうしてもっていう人は自己責任で行ってもいいよ。で、ひとたび事故が起きたときは、「行政としては警告しました」 って逃げを打つつもりか?。まあ、厳重な柵を作っても、あの手この手で入り込む釣り人とのイタチごっこも大変なんでしょうけどね。
という訳で、やっぱり釣り人がいました。
銚子の外川方向は飛沫の中に霞んでいて、良く見えません。
では、また。