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Channel: 村の模型屋のブログ
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JS-2 Mod.1944 ChKZ(タミヤ)⑥:塗装

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 タミヤのJS-2は、ハンブロール№98 Chocolete による下塗り、№29 Dark Earth 並びに №118 US Tan による下汚しを経て、自家調合のロシアングリーンを2回、ドライブラシして基本塗装を終えました。

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 自家調合のロシアングリーンは、№149 Dark Green と №159 Khaki Drab を6:4ぐらいの割合で混合。で、まあ、こんな感じになりました。

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上から見るとこんな感じ。№114 Russian Green よりも、緑味の強いグリーンです。

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アルミホイールによるモールディングも、荒々しくて効果抜群。砲塔に比べると車体側
アッサリ目ですが、これは、盛り付けたエポパテの厚みの違いによるものと思います。

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反対側の湯口は、ちょっと失敗。これも、エポパテが厚すぎたせいだな。

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こちらは、完成間近で放置している SU-85。ロシアングリーンの差がお解りいただけるかと・・・。

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かなり緑味の強いグリーンではありますが、更にこの上からウェザリングをするのであれば、
これでも良いのではないかと思います。イメージ的には、結構気に入ってるかな?・・・。

 因みに、下の2枚はタミヤの作例と箱絵の写真。

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う~ん、私のロシアングリーンよりも、かなり黄色味が強いな~。

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こっちは更に黄色味が強い。大戦末期でこれはないな。

 次は、クレオスカラーのロシアングリーン1と2。

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 今回、調合したロシアングリーンにダークグレーでも混ぜて色をくすませれば、2の方には近づくかも・・・。どうするかな~?。
では、また。


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