アスカ・M4A2(プライスダウン版)と同社のShermanⅤc Fireflyとのニコイチモデリングによる“砂漠のホタル” (ShermanⅢc Firefly)の製作は、3月2日頃から既に始まっていましたが、初っ端に厄介なボギーの組立てがあったり、季節の変わり目による体調不良があったり、加えてヤフーブログショックもあったりしてなかなか進まず、2週間も経ってやっとブログアップとなりました。
3/10にようやく組み上がった足周り。ボギー上のスキッド(キャタピラガ
ード?)は、たぶん初期型と思われる背の高いものが付いています。
製作開始から8日もかかっていますが(実際の製作日数は3日程度)、そこは、組んだことのある人にしか解らない面倒くささがあるんです。その辺りのことを詳しく知りたい方は、私の過去ログ(https://blogs.yahoo.co.jp/yamaoyag1956/14773448.html)をご参照ください。
組み上がった足周りをシャーシ側面パネルに接着し、・・・
その後、重しを載せて乾燥中。これは13日の作業です。
これら真横からの写真だけを見れば、転輪がきちんと並んでいるように見えますが、車体の軸線方向とか裏側からはとてもお見せできる状態ではなく、転輪の並びがガタガタです。まあ、キャタピラを履かせてサンドスカートを付ければ、なんとか誤魔化せると思いますけどね。
では、また。