11/16 龍福寺
さて、秋色探しの第二弾は、花見に訪れた龍福寺です。ここは、我が家から７，８㎞、車で15分ぐらいの距離にある真言宗のお寺です。弘仁６年（815年）弘法大師が東歴の際に、当山で不動明王を彫り安置したとされています。
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周囲の森は、天然記念物として県から指定されています。
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天然記念物の碑の横にあった仏様。
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石段を上がると、山門の一部が見えてきます。
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こんな辺鄙な片田舎にしては、実に立派な山門です。この山門は、近年になって再建されたもの。
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４月にこの寺を訪れたとき、入り口の案内図に 『大もみじ』（黄枠内）と書かれていたことを思い出したんです。それで、11月16日に行ってみたんですが、・・・
紅葉は、まだこんなもん。しかも、この木だけ。
奥の院へと続く道。
愛犬ルナは 「もっと向こうへ行こうよ」 と言いますが、道は歩きにくいし天気も悪くなってきたので、すぐ先でＵターンしてこの日は撤収。
11/23 龍福寺再訪
という訳で、23日に仕切り直しです。
入り口の石段。今は使われておらず、横のスロープを上がっていきます。
でも、そのおかげで、石段がいい感じに苔むしていて絵になります。
この日の紅葉はこんなもん。「う～ん、イマイチ色が冴えないな～」 なんて文句を言ってはいけません。
仏様はお見通しですよ（合掌）。
－（その３）に続く－