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Channel: 村の模型屋のブログ
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飲み会(2015/03/07)

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 さて、お待ちかねの(待ってないか?)飲み会レポートです。出席者は、凄腕ドイツ軍マニアのUさん、zhukov 閣下と私の三人という、いつものメンバーです。

 先ずは、Uさんの作品から。


イメージ 1

 ドラゴンのⅢ号突撃砲G後期型(105㎜榴弾砲搭載型)です。Uさんは 「これ、赤箱だよ」 と仰ってましたが、赤箱っていうと、2000年前後にリリースされたそこそこ古いキットですね。仕上がりはというと、いつもどおり、安定していて隙のない出来栄え。

イメージ 2

 ゴムのない上部転輪とリモコン機銃が、後期型の特徴だそうです。

イメージ 3

 後部の荷物ラックはエッチング製で、取付けには苦労されたそうです。このラック、もしかしたら、プラ帯材で自作した方が簡単ではと思った次第。

 お次は、zhukov 閣下の作品。

イメージ 4

 タミヤのM4A3で、奇しくも、UさんのⅢ突と同じ 105㎜榴弾砲搭載型。私のシャーマン火炎放射戦車も間に合えば、105㎜砲搭載型の揃い踏みになったんだけどな~(スマン)・・・。

イメージ 5

 閣下のブログで写真を見て以来、すっかり虜になっちゃいました。ただ、ブログの写真では迷彩色の色合いが良く解らず、早く実物を見たかったんです。

イメージ 6

 迷彩色どうしのバランスもよく、同色のように見えて微妙に色を変えている荷物や装備品の色合いも素晴らしい。それに加えてウェザリングの巧いこと、もう何もいうことなし!。

イメージ 8

 砲身に描かれたニックネームは手書きだそうです。意味は、ちょっとアレですが。

イメージ 7

 なにしろ、存在感がすごい。キットは素組みながら、塗装と装備品でこれだけの存在感が出せるなんて、もう脱帽!。もし、フューリーコンに出していたら、何らかの賞を獲得していたものと思います。近く開催されるであろう35コンには、是非、出品してくださいね。あ~、私もこんな存在感あふれる作品を作りたいな~。

 かくいう私は、フューリーコンに出品してあえなく玉砕したM4A1 76,2㎜ [W] で参戦しました。

 楽しい飲み会の帰りは、新橋駅近くの東京高速道路・土橋 IC から入り、首都高環状線、6号線、湾岸線を経由して東関東道へといつものルートをたどっていきます。新橋駅の駐車場を出たのは8時半頃だったと思いますが、途中、湾岸幕張PAで少し仮眠して家へ帰ったら11時をだいぶ回っていました。
 自分では、10分ぐらいウトウトしたつもりでしたが、実際には30分以上、寝入ってしまったようです。東京から家へ帰るルートの高速部分は首都高も含めて70㎞ほどありますが、この間に、湾岸幕張、酒々井(しすい)、大栄、と3ヶ所もパーキングエリアがあるので、疲れているときには助かります。
 
では、また。


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