前回の続きです。繰り返しになりますが、また、この写真から始めます。
まあ、天板を除き車体の形にはなったんですが、細かく見ていくと隙間だらけ。
ケースメート(砲郭)との接合部と
か・・・。
で、目も当てられない。
がっちゃって・・・
。これ、最初は

こうじゃなかったんですが、他の部
分を組み立てていくうちにこうなっ
ちゃった
。

正面から見ると、件のパネルが傾いて付いているのが解りますが、ここはもう直せない
。

別部品で、隣り合う全ての接合部
にも、多おかれ少なかれ、隙間が
できている気がする。
まあ、戦闘室は実物も複雑な多
面体で構成されているので仕方な
いけど、ここは工作技術が試され
まっせ~。かく言う私は惨敗ですけ
どね
。

この段階ではプラ用接着剤の
点付けで仮留めに近い状態なの
で、この先、瞬着をタップリ流して
力任せに接着していけば幾分良く
なるとは思うけど、ここなんかはも
うギブアップかも
。

前回の尻切れトンボの記事に対
する戦車大好きさんからのコメント
で、「Twitterから得た情報では、
車体は上から組み立てていくと隙
間なく組み立てられる」 との情報を
いただきました。これは目からウロ
コで、グラントを作るときには試し
てみる価値がありそうですね。
では、また。