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Channel: 村の模型屋のブログ
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「助っ人参上!」 M3リー(タコム)⑥ : 車体の工作Ⅰ(2)

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  前回の続きです。繰り返しになりますが、また、この写真から始めます。

イメージ 1

イメージ 2
まあ、天板を除き車体の形にはなったんですが、細かく見ていくと隙間だらけ。

イメージ 3   車体右側面パネルと75㎜砲の
 ケースメート(砲郭)との接合部と
 か・・・。


















イメージ 4   その斜め前に回るともうガタガタ
 で、目も当てられない。













イメージ 5   矢印のパネルも右側が浮き上
 がっちゃって・・・。これ、最初は
 こうじゃなかったんですが、他の部
 分を組み立てていくうちにこうなっ
 ちゃった










イメージ 6
正面から見ると、件のパネルが傾いて付いているのが解りますが、ここはもう直せない

イメージ 7   車体を構成する各パネルは全て
 別部品で、隣り合う全ての接合部
 にも、多おかれ少なかれ、隙間が
 できている気がする。
   まあ、戦闘室は実物も複雑な多
 面体で構成されているので仕方な
 いけど、ここは工作技術が試され
 まっせ~。かく言う私は惨敗ですけ
 どね





    この段階ではプラ用接着剤の
イメージ 8
 点付けで仮留めに近い状態なの
 で、この先、瞬着をタップリ流して
 力任せに接着していけば幾分良く
 なるとは思うけど、ここなんかはも
 うギブアップかも
   前回の尻切れトンボの記事に対
 する戦車大好きさんからのコメント
 で、「Twitterから得た情報では、
 車体は上から組み立てていくと隙
 間なく組み立てられる」 との情報を
 いただきました。これは目からウロ
 コで、グラントを作るときには試し
 てみる価値がありそうですね。

では、また。

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