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Channel: 村の模型屋のブログ
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M3 GRANT ”EL ALAMEIN 1942”(アカデミー)⑦ : 車体上部の工作Ⅲ

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  天気予報によれば、昨日、今日と梅雨空がもどるはずだったんですが、2日間とも梅雨明けしたような晴天。気温は連日30℃の夏日ですが、風速7m程度のそこそこ強めの南風が吹き荒れています。

  アカデミーのグラントは、昨日の朝から車体上下の合わせをチマチマと調整し続け、4時間以上かかって、ようやく上下の接合に至りました。

イメージ 1
イメージ 2

イメージ 3   75㎜砲のケースメイトが載った
 フラットと運転席の間にできた隙間
 も、あちこち削ったり曲げたりして
 いるうちに大分小さくなりました。こ
 の角度から見ると、ほとんど判らな
 くなったでしょ?。







イメージ 4   見る角度を変えるとバレちゃい
 ますけどね。矢印の先に白いプ
 ラ板が見えると思いますが、0.25
 ㎜の帯材と瞬着で埋めています。










イメージ 5   どうなることやら、と思っていた
 車体左前下部の隙間も、矢印の部
 分を残してなんとかなりましたゼ。












イメージ 6   修正が難しいエンドパネル左右
 の台形部分も、左側は削り合わせ
 だけでこんなもん。こっち側は、瞬
 着を少し流せば済むか?。











イメージ 7
   一方、右側は厄介で、当初はエ
 ンドパネルが板厚分(1㎜)ぐらい
 後方へ飛び出していました
   そこで、フェンダーと接する部分
 に横一線にナイフの刃を入れ、上
 の部分を強引に押し込んで接着、
 ここまで戻しました。それでも、車
 体側面との間はご覧のとおり。







イメージ 8   ここには、0.5×2.0㎜の帯材を
 斜めに削って接着しましたが、リカ
 バリーならず。ここはやっぱり、
 パテの出番かな?。









では、また。

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