以前の記事に、地区の体育委員として地元小学校の運動会に参加したことを書きました。次は、秋の球技大会まで体育委員の仕事はないと思っていたら、先日、また召集令状が・・・。今度は何かと思って封筒を開けると、子安神社夏季例大祭の準備会議があるから集まれと・・・。
で、それが今日の午後7時からありました。「体育委員が祭りの手伝いまでやらされるなんて聞いてないゾ~」、と心の中で悪態をつきながらコミュニケーションセンターに行くと、氏子総代を始めとする実行委員各位、関係各区長やら組長やらのお歴々、そのほか子供会代表のお母さんたちも含め、老若男女総勢60人ぐらいが集まって真剣に議論している。やっぱり、夏祭りは田舎の一大イベントなんですな~。
今年の夏祭りは7月29日(土)~31日(月)の3日間に決まったようで、29日の宮薙(みやなぎ)、幟(のぼり)立て(要するに準備)は午前6時半集合。30日の本番は、午前7時集合で8時に祭礼式典開始、9時に御神輿(おみこし)渡御出発で町内往復5.8㎞を練り歩き、戻ってくるのが午後5時過ぎ。
31日は午前9時に集合して上がり祭りと幟納め(後片付け)、というスケジュールです。
子安神社の夏祭りというと、例年、「梅雨明け10日」 といわれる一年で最も暑い頃に行われます。毎年、村のメインストリートを御神輿が進むのをエアコンの効いた室内から眺めるのがやっとな状態で、祭りの最中に神社へ行ったのは2回のみ。それも、いくらか涼しい早朝と神輿が宮入りする夕方。
6月初旬の爽やかな天候下で行われた運動会のときも、体調を崩して途中でリタイアしてしまった病弱
?な私が果たしてお役に立てるかどうか、はなはだ心許ないところです。しかも、最終日の31日には海上地区のデイケア施設で2時間近くに及ぶ慰問講演が控えていて、これこそ自分的には一大イベント。

さて、これらのイベントを如何にこなすかと思い悩んでいるところですが、体育委員に特に割り振られた仕事はないようなので、29日の準備と30日の本番は早朝からチョコっと顔を出して適当なところでバックれ
、31日の後片付けは欠席するしかないかと・・・。

では、また。