昨日に引き続き、エンドパネルをどうするかという話です。車体上部から垂れ下がる排気ディフレクターがどの程度車体下部を覆い隠すかが解らないと先に進まない、ということで今日は排気ディフレクターを組んで車体上部に取り付け、上下を合体してみました。
車体下部のエンドパネルはタミヤのパーツを仮留めしたまま、車体上部を載せてみました。写真からお解りのように、エンドパネルはほとんど隠れてしまいます。
真後ろから撮った写真では解りませんが、横から見るともう嵌合がガタガタ。
シャーシ側に設けられたスポンソン下面パネル後端と上部車体との間には大きな隙間ができ(黄矢印)、このズレは当然、車体全体に及んでいます。まあ、これはディフレクターのサイドパネルの前側、即ち、車体下部エンドパネルに接する部分を切り取れば解決する問題ですけどね。
それともう一つ、アイドラーホイールシャフトの取付基部(白矢印)も後ろにズレています。これらは全て、タミヤ製エンドパネルの板厚が2㎜近くもあるせいですね。
そこで、イタレリのエンドパネルに替えてみました。このぐらいまで
撮影ポジションを下げても、ようやく排気管の基部が見える程度。

まあ、拘るんなら排気管ぐらいはタミヤのパーツに替えてやるってところかな~。でも、面倒くさいしな~![]()
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では、また。