タミヤのシャーマン2個イチによる M4A3 は、ようやく組立てが終わりました。
前ピンとなって不鮮明ですが、砲塔上の2つの乗員ハッチの把手も0.5㎜の真鍮線に替えました。
フェンダーは、前作、M4A1E8製作時にM1スーパーシャーマンから切り取っ
たものを利用していますが、A3車体への接合にはスッタモンダがありました。
車体上部のエンドパネル下方には、ご覧のとおり妙な隙間ができます。エンドパネル
も側部の薄いパネルもA3のパーツなので、これで良いのかとも思いますが・・・?。
なんとなく気になったので、ネット検索してみました。
上の2枚は毎度おなじみ、Prime Portal (http://www.primeportal.net/tanks/gert_burkert-opitz/m4a3_75w/)から無断転載の上、後加工させていただいた(こんなの絶対違反だな)実車フォトですが、まあ、なんとなく良いような・・・?。
後部の荷物ラックと直前のフラットには、バリューギアの荷物を積みました。荷物は、これまでのように満載にはせず、今回は2つだけです。なお、荷物ラックの両側には、これまたM1スーパーシャーマンの余剰部品から予備キャタピラをラック共々取り付けています。
では、また。