今日の未明、2時間以上かかって書き上げた記事が、投稿直前に全部スッ飛んでしまうという事態に見舞われました
。この現象、以前からちょくちょくあったんで、何回かに分けて途中段階で投稿するという対策をとっていました。

しかし、筆が進むというか、書くことに夢中になっているとつい忘れる。で、記事を大巾に縮小し、泣く泣く書き直し・・・。また、やってもたぁ~。
ここからが本題。14日の月曜日は月が地球に最接近し、かつ、満月が重なるというスーパームーンでしたね。当日は私の誕生日も重なるというおめでたい日でしたが、日頃の行いがアレなもんで、当地は夕方から雨でパア・・・。
翌日でも大差なかろうと期待していたんですが、15日の火曜日も、雨こそ降らなかったもののブ厚い曇が拡がる生憎のお天気。やっぱり今日もダメかと思いながら、8時すぎに外出したとき庭先で夜空を見上げると、雲が裏から照らし出されて明るくなっているところがある。
やったぁ
、とばかり家へ取って返してカメラを持ち出し、もう一度空を見上げると、雲間から明るい月が顔を出していました。

ぼんやりと笠をかぶっていますが、・・・
周囲の雲を照らし出して、この明るさです。あっちゃぁぁ~、ピンボケやぁ~。
翌16日の水曜日は可燃ごみの日で、明け方表へ出まして、家から20歩ぐらいの四つ角から西の空を見上げると、二日遅れのスーパームーンがまだ出ていました(もうスーパーじゃないかも?)。
えっ、どこにあるのか良く分からないって?。これですよ、コレっ!。
これじゃぁ絵にならないんで雲が晴れるのを暫し待つことに。で、東側にカメラを振ってみると、・・・
午前6時25分頃でしたが、太陽は未だ地平線の向こうでした。
地表付近が徐々に明るくなってきました。間もなく日の出を迎えます。
天上界に生息する不思議な動物のような雲
そろそろ頃合いかと振り返ってみると、先ほど月を隠していた雲は振り払われていました。日の出を迎えると、急激に空が明るくなって月が見えなくなってしまうので、ギリギリのタイミングでした。
夜空に煌々と光り輝く派手めな月も良いですけど、私はこういうしっとりした方が好きだな~。
では、また。