連休明けはシトシト雨の降る寒い一日で始まりましたが、今日も明日も、同じように冷たい雨が降り続くようです。
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ドラゴンのイギリス軍M4A4(60 lb.ロケットランチャー装備型)です。このキットの大きな問題点は、二つあります。一つは車体下部の長さですが、これはシャーシを4㎜強切り詰めれば解決できそうです。
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フューリーコンへの出品を断念したシャーマンモデル第三弾のM4 [75] は無事完成し、今週末の飲み会ネタになりました。昨日は次回作の検討をしたんですが、次もシャーマンが続きそうです。
現在、アカデミーの I DF・M51とソ連軍のM4A2の2つが下周り組立済みの仕掛品となっていて、これらを組み上げるのが手っ取り早く完成品を得る道です。しかしながら、前者はもはやシャーマンと呼べる代物ではないのとイスラエル軍の塗装がイメージできないこと、後者もやはり塗装が・・・ということで、とりあえず先送り。
今、最も気になるシャーマンキットといえば、アスカのファイアフライⅠCと、先日、神栖ホビーにて半額でゲットしたコレ。
もう一つはボギーで、キットにはリターンローラーの支持部が斜めになっている後期型のボギーと穴の開いていない転輪が入っています。実写の写真を見ても、このタイプのボギーは使われていないようですし車体上下もM4初期型の特徴を有しているようなので、ちょっと合わない感じです。
でも大丈夫、やはり神栖ホビーでゲットしたM4A2 "RED ARMY"(↓)の中に、新旧のボギーと転輪が入っていて、選択できるようになっていました。いやはや、思わぬところで渡りに舟のお宝をゲットしたものです。
という訳で、なんとかパーツは揃いそうです。アスカのハイブリッドボディーのファイアフライも気になりますが、「先ずは面倒くさそうな方からいっときますか」ってことで、次回はイギリス軍のM4A4になりそうです。
M4A4のエンジンデッキは、M4同様、吸気ルーバーのないフラットなものなので、ここに荷物を積むのも良いんですが、・・・
こんな人達を載せてみるのも一興かと思っています。今日も明日も雨模様なんで、ユルユルと作り始めてみましょうか。
では、また。