18日の火曜日にフューリーコンにエントリーして以来、浮抜けのようになって2日が過ぎましたが、昨日の晩飯後からようやく重い腰を上げ、M4 [75] のマーキングとウェザリングを行いました。以下の写真の中には、意識的に前回の記事(http://blogs.yahoo.co.jp/yamaoyag1956/12191878.html)と同様のアングルから撮ったものもありますので、比較してご覧ください。
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デカールは、タミヤM4のカラーガイドの2番目に載っている米第5軍第756戦車大隊C中隊14号車(1944年2月、イタリア戦線)のものです。タミヤのデカールもなかなか優れたもので、凹凸のある砲塔の鋳造肌にも良くなじんでくれます。
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ウェザリングは、先ず、デカールの上から茶系の色でウォッシング(フィルタリング)して、全体的な汚れを表現します。最近はハンブロール№118 US Tan を使うのがマイブームになっていますが、今回は US Tan を迷彩色に使ってしまったため、やむなく №186 Brown を使ってみました。全体が少し赤っぽくなりましたが、まあまあの感じです。
車体前面のホワイトスターは、本来、砲塔後部に貼るものですが、荷物を吊るした関係でここに。
砲塔上のホワイトスターは大きいので、リングと星の間も含めてニス部をすべて切り取ってあります。
ウェザリングは、OVM類や荷物等の塗り分けが終わった後、再度行います。
では、また。