18日の土曜日にアライで買い物をしたばかりなのに、月曜日にはイエサブから予約品入荷の連絡が・・・。で、昨日は恒例のクラブ活動の日だったんで、ついでに取りに行きました。
予約してあったのはコレっ!、トラペのT-72 B/B1です。反応装甲がズラッと並んでいますが・・・、
私が作りたいのはこっち~。砲塔前面の装甲を厚くしたドリー・パートンと呼ばれる普通のタイプ。
当初、反応装甲のパーツを付けなければ、これができるものと安易に思っていたんです。でも、パーツをよく見てみると、前面傾斜装甲板上のリブやら波切板やら不足していて、私の技量ではとても無理。
アッチャァ~、またやっちまったかぁ~と、嘆いてみても時すでに遅し。仕方ないんで、こんなの↓でもこさえますかね~?。
それにしてもこのキット、予約特価でも 7,700円!。店長氏によれば、定価では1万円超えとのこと。もう、最近の輸入モデルの値段ってどうなってるんだぁ~。
と、天を仰ぎつつ新橋へ移動して、中国人ママとの楽しい夕食。昨日は、最近お気に入りの 「魚の飯(さかなのまんま)」 へ・・・。
で、昨日の目玉はコレっ!、キンキの煮付です。
これを食べたのは、十年以上ぶりでしょうか。以前、よく通っていた隣町の魚屋でも、このサイズだと 2,000円を下らない。それが、とても美味しく調理されていて、たったの 1,980円!。初め、この値段ではきっと小さいに違いないと思いましたが、とにかく一つ頼んでみようとオーダーすると、二人でも楽しめるぐらいの大きさで大感激!。
この魚、本名はキチジといいますが、関東ではキンキと呼ばれています。駿河湾以北の太平洋、水深 150m以上の深海に生息し、日本海側では獲れません。脂とコラーゲンが多いため人気があり、高級魚とされています。最近は、日本海のアカムツ、ノドグロなども人気が出てきていますが、煮魚としてはキンキが日本一!(個人的意見ですが)。
キンキの煮付のほか、泳ぎイカ(生簀(いけす)で泳いでいるイカを注文を受けてから捌いたもの、活きてますっ!)、刺身の5点盛り、本マグロのカマ焼き(いずれも 1,980円)を平らげ、おなかの中は生簀状態。これにご飯と味噌汁、ドリンクを頼んでお会計はお一人様 5,590円。泳ぎイカは入荷がないことも多いようですし(3回目で初お目見え)、キンキはいつものメニューにはないので昨日は大満足。プラモデルの方は少々ヤッチマッタ感がありましたが、こちらの方は 「ヤッター!」 感満載。
では、また。