アカデミー・T-34/85 の先が見えてきたらついつい他のものが作りたくなり、日曜辺りからお手付きしております(テヘッ)。
で、次回作はコレっ!。T-34 繋がりでタミヤ往年の名作、SU-85 襲撃砲戦車。
これ、昔、買った記憶はありますが、どっか行っちゃって・・・。で、5年ぐらい前に中古品を購入したものです。
まだ、こんなもんす。
同時に購入した T-34/76 1942年型が、車体下部に車輪類を付けて下塗りをした段階でストップしていたんで、車体上部を載せ替えて SU-85 にしちゃいます。T-34 が何で放置されていたかというと、キット付属のベルト式キャタピラがクチャクチャになって使えなくなっていたから。そこで、カステンの SK-35 T-34/M41 可動キャタピラを使うことにしましたが、パーツの切り出しと整形に思いっきり時間がかかって、未だこっち側ができただけ・・・(やっぱり歳やぁ~)。
という訳で、まだブログアップできる写真がないのでネットで拾ったものをご紹介。
先ずは、大戦中の実写の写真。
キャプションではSU-85M となっています。
丸太を何本も積んでいますが、脱出用にこんなに要る?。
これ、右側の起動輪が失われてますね。
次はパッケージアート。
これは、タミヤ 1/48 のもののようですが、全く記憶にありません。絵のタッチからすると、かなり古そうですね。「ファーマー」 というのはタミヤが勝手につけたニックネームですが、「農夫」 ってこと?。
こちらは、ドラゴンの箱絵。左側の防楯の小さい方が初期型で中央はM型ですかね?。
キットには、両方できるように二種類の防楯が入っているようです。
キットの作例をいくつか・・・。
これは、ご存じタミヤのサイトにあるもの。
上手いですね~。ロシアングリーンの色調も良いし、砲身のハゲチョロケ塗装も
パクリたいとろです。これ、1/48 みたいですよ!。オリジナルサイトはこちら↓。
これも、バンダイの 1/48。3色迷彩は昨年の1月に完成した T-34/76 mod.1940 と同じ大戦初期のもの。SU-85 がデビューしたのは、1943年9月のドニエプル渡河作戦からなのでこの塗装はナンチャ
ッテかもしれませんが、アバウトモデラーの私としては捨てがたい。オリジナルサイトはこちら↓。
そして、私のイチオシは、誰が何と言おうがコレっ!。オリジナルサイトはこちら↓。
驚いちゃいけません、この作品はドラゴンの 1/72 でっせ!。最初に戻って良く見てみ。その前のバンダイ 1/48 と言いこれと言い、みんなどうかしてるゼ、まったく。
では、また。