旭市の大半が断水でアタフタしていた土日、モケジイは 「復旧を待つしかない」、とデンと構えて“砂漠のホタル” (ShermanⅢc Firefly)の製作に励んでおりました。
た後は、ディファレンシャル
ギアカバー(デフカバー)を
組み立てました。
の3ピース型にします。この
デフカバーを付けることによ
ってクラシック感が倍増し、
本キットの直視ビジョン付き
ボディーにもマッチするとい
うもの。
アスカの廉価版A2は、イ
ンストでは1ピース型のダル
ノーズタイプを付けるように
なっていますが、3ピース型
のパーツも不要部品として
同梱されていますので、これ
を使います。
を車体下部に仮留めし、更
に車体上部も仮留めして、
各ブロック相互の当りと接着
位置を確認しています。
取り付けてみると、裏側は次
の写真のようになりました。
キットにはデフカバーとシ
ャーシを繋ぐジョイント部の
パーツ(J24)も用意されて
いますが、インスト通りにこ
のパーツを挟んで両者を繋
ごうとすると全然合わず、と
んでもない目に遭うことを過
去にアスカのA2“ROMILLY”
(https://blogs.yahoo.co.jp/yamao
組立手順としては、シャー
yag1956/14791677.html)を作っ
たときに充分学習していま
す。そこで、今回はこの問題
を回避するため、インストを
無視してデフカバーとシャー
シの側面パネル同士で繋ぐ
ことにしました。
シとデフカバーを先に接着
し、後に車体上部を載せて
組み上げます。仮組みの結
果、シャーシ側面パネルの
上端とデフカバー側面パネ
ルの上端がツライチになる
ように接着すれば、概ね良
いようです。そのとき、シャー
シ下面とデフカバーの下面
もツライチになります。
この記述は、今後の備忘
録として残しておくものであ
ることをお断りしておきます。
パーツ(J24)を一部カットし
![イメージ 7]()
左の写真で大きな隙間に
なっている部分にジョイント
て取り付けてみましたが、表
裏が逆だったかも知れませ
ん。パーツの修正に散々苦
労した結果がこれじゃぁ
、

とも思いましたが、ひっくり返
さない限り見えない場所で
すし・・・。また、そうであれば
わざわざJ24を加工する必
要もなく、帯材を挟んでおけ
ば済む話でした。
嗚呼、またも遠回り・・・
。

車体上部を仮置きしてみました。隙間もなくバッチリ嵌まりそうです
。

では、また。