Quantcast
Channel: 村の模型屋のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1160

M3A1スカウトカー初期型(ホビーボス) ③ : 下周りの塗装

$
0
0
  3連休の初日(勤労感謝の日)は良いお天気でしたね。当ブログをご覧の皆様は、どこかへお出かけになりましたか?。
  かく言うモケジイは、近所の紅葉の名所?へ行って参りました。その話は後程ブログアップしますが、帰宅後は休憩もそこそこに、M3A1スカウトカーの続きを精力的にこなしました。


  次の工程は車体下部の塗装です。下周りには、組み上がってからでは筆が入らなくなるところが多々あるので、この時点で出来るだけ済ませておきます。

イメージ 1

  先ずは、ほぼ全体をハンブロール№98 Chocolateでベタ塗りした後、エンジン及び駆動系のパーツ、並びにタイヤを№67 Tank Greyで塗り分けておきます。これを充分に乾燥させるため、23日の作業はここまで。

  明けて24日早朝、15時間ほど乾燥させたところで次の塗装へ移りました。

イメージ 2

  次は下汚し作業で、Chocolateの下塗りの上に2.5倍程度に薄めた№118 US Tanで全体にウォッシングを施します。

イメージ 3

  それが乾燥した後、シャーシフレーム、フェンダーの裏側、ホイールの裏側を
159 Khaki Drabで、リーフスプリング及び排気管を100 Red Brownドライブラシしました。また、エンジン、ミッション、ディファレンシャルはタミヤエナメルⅩ-100 ガンメタルでドライブラシしています。

イメージ 4

  各ホイールを接着して、下周りを組み上げました。現段階では、タイヤの側面及びトレッド部、並びにホイールの表側は下塗りをしただけですが、この先の組立て途中で、何度も触るうちに塗装が剥がれることが予想されるので、この部分の塗装は後回しにして次の工程に移ります。

イメージ 5


  塗装後の下周りを裏側から。矢印で示したパーツ(ハンドルの動きを左右の前輪に伝えるロッド)が外れています。これは外れたのではなく、毎度おなじみのポカで接着位置を間違えたために届いていないんです。まあ、後で何か対策を考えます

では、また。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1160

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>